山本 太郎 インタビュー

弁天町ステーションアート第4弾アーティストの山本太郎。1999年に提唱した、日本の古典絵画と現代の風俗が融合する「ニッポン画」は、さらなる進化を遂げている。特任教授を務める京都美術工芸大学に赴き、これまでの活動や近年の『ネオ浮世絵』シリーズに対する想いなどを聞いた。


Q. いつも何と名乗っていますか?

許してもらえる時は、ニッポン画家です。新聞社さんなど堅めの媒体の場合はわかりやすさを優先して、アーティストか画家ですね。広いくくりで言うとアーティスト、その中のペインターなので、どちらかというと画家ということが多いかもしれません。

京都美術工芸大学東山キャンパス内鴨川七条ギャラリーで撮影された山本太郎(撮影:井川茉代)


Q. 改めて、ニッポン画ついて教えてください。

ひとことで言うと、日本の古典絵画の中に現代的な要素が入っている作品です。三つのルールを決めていて、一つ目は日本の古典絵画の技法で描くこと。二つ目が日本の今の姿を描くこと。三つ目がユーモアを持って描くこと。この三つは1999年にニッポン画を提唱してから大きくは変えていません。

 

Q. 20代半ばで確固たる自分のスタイルを見つけ、「ニッポン画」という名前も付けていらっしゃったのですね。

見つけられたのはラッキーでした。それと、時代の空気感が影響していたのだと思います。村上隆さんが自分の作品にスーパーフラットという概念をつけて活動し始めたのを僕は少し下の世代として見ていました。村上さんが紆余曲折を経て、最終的にスーパーフラットに落ち着いた流れを雑誌のインタビューなどを通してリアルタイムで目撃できたのが良かったのかもしれません。自己プロデュースというか、やはり自分の活動にも分かりやすい呼び名が必要なんだろうというのは大学生の時から考えていましたね。

 

Q. 提唱から25年は経ちました。四半世紀の間に変化したところはありますか。

大きな変化は、2023年~2024年頃に『ネオ浮世絵』シリーズを描き出したことです。ニッポン画の中に『ネオ浮世絵』というシリーズがあるという認識です。



Pink×Yellow Great Wave
紙本着色金銀彩 72.7×72.7cm 2024


Q. 『ネオ浮世絵』が生まれたきっかけを教えてください

『ネオ浮世絵』の前の段階として『推し世絵』シリーズがありました。京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)に勤めていた頃、ヤノベケンジさんがディレクターを務めるウルトラファクトリーで、学生と一緒にプロジェクトを行うウルトラプロジェクトを担当していました。ある時、日本芸能史を専門にされている田口章子先生から、「学校に千点ほどの浮世絵のコレクションがあるけれど、あまり知られていない。これを使って何かやってみなさい。」と持ち掛けられました。当時はコロナ禍で学外でのフィールドワークがやりづらい状況。学内に研究対象があるのは非常にありがたいと感じ、学生と一緒に浮世絵を調査・研究することにしました。ほとんどが役者絵、しかも珍しいことに江戸時代の浮世絵ではなく明治になってからもの。また、千点のうち8割5分から9割は、豊原国周(とよはらくにちか)の作品でした。役者の顔を写楽よりもさらに大きく描いた浮世絵が多いのが国周の特徴です。そういったところを取り入れて、今の歌舞伎役者や役者に置き換えたのが『推し世絵』シリーズでした。そこで浮世絵に触れたことが今の『ネオ浮世絵』につながっています。

京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)の芸術館にて豊原国近の浮世絵をウルトラプロジェクト参加学生と調査中の風景 2021

 

都芸術大学 芸術館秋季特別展山本太郎ウルトラキュレーション企画 「推し世絵 〜ニッポン画×浮世絵プロジェクト〜」 展示風景 2021

 


Q. 『ネオ浮世絵』は鮮やかな色のシルクスクリーン作品が印象的です。 

すでに写真が登場していた明治時代に浮世絵が生き残っていたのには理由がありました。当時の写真は白黒で、シャッタースピードの関係から激しく動いているものは撮れなかった。そうなると、役者の生き生きとしたシーンやポージングをアウトプットするには浮世絵の方がリアリティーがあったんです。それに明治の浮世絵は使える色が増え、とにかく鮮やか。浮世絵はもともと色が綺麗だと感じていたけれど、本物を見ると赤色などもすごく華やかでこんなにカラフルなものがあるんだなと思いました。

そこから、国周さんの精神みたいなものもきちんと受け継ぐのであれば、もう少し大胆なことをしてもいいのではないかと考えるようになり、『推し世絵』からだんだんと『ネオ浮世絵』シリーズに切り替わっていきました。



Q. 『ネオ浮世絵』と共に、『琳派リフレクション』シリーズも誕生しましたね。

元々琳派が好きだったので、浮世絵だけでなく琳派まで広がっていきました。わかりやすくするために一緒にしてしまっていますが、本来は、新しい浮世絵のシリーズが『ネオ浮世絵』で、琳派に影響を受けたシリーズは『琳派リフレクション』と使い分けています。

Flowers Iris Tricolor
紙本銀地着色 53×53cm 2025

Q. 現代の風俗を取り入れるのがニッポン画の特徴です。『ネオ浮世絵』に至るまでの間に、時代の移り変わりによって描く対象に変化はありましたか。

モチーフが変わっていったのは、時代というよりも自分が表現したいものが変わったからかもしれません。ニッポン画を描き始めた当初は、どちらかと言うとユーモアや批評的な要素が強かったのですが、描いていくうちに、古典文学の物語などがモチーフの作品が増えていきました。歳を重ねて、もう少し複雑なことができるんじゃないかと思い始めたからです。それで『ネオ浮世絵』に移る前の段階として、『推し世絵』とは別に、例えばお稽古を再開した能楽の話を題材にした作品を作るという流れがありましたね。


隅田川 桜川
紙本着色燻銀彩
各169×167cm 二曲一双 2010

Q. 最初に能楽のお稽古を始めたのはいつ頃ですか。

学生時代です。大学のクラブ活動と授業でお稽古していました。実はもう一つ合格した大学があったのですが、京都造形芸術大学を選んだのは能舞台のある学校にしようと思ったからです。大学を卒業してからも1~2年はお稽古していました。お稽古から離れた後も、舞台を見に行ったり、先生方との交流は続いていました。


Q. 大学入学前から日本の伝統文化に興味があったのですね。

入り口がノーマルではないのですが(笑)。当時、美大受験は狭き門で二浪ぐらいまでは当たり前の時代で僕は三浪しています。受験がうまくいかないと、だんだん自分がやっていることに対してこれでいいのか?と悩むようになります。とはいえ、毎日デッサンを描かされる。もう嫌になっちゃって、バックパックを背負って逃避行に出てしまったんですよ。



Q. どこへ行ったのですか。

熊本に住んでいたので、自転車で屋久島に行きました。鹿児島まで自転車で行き、鹿児島からフェリーで屋久島に渡りました。山や谷があってしんどいですが、鹿児島までは1日100キロ漕げば 2日で着きます。

沖縄にも行きました。ちょうどTHE BOOMの島唄がヒットするなど沖縄の伝統とJ-POPを融合させた音楽ムーブメントがあった頃でした。旅する中で地元の人たちと喋っていると、みんな普通に三線が弾けたり民謡を歌えたりします。でも、僕は日本の伝統をほとんど知らない。それってどうなんだろうと思いだしました。もっと自分たちの伝統を知らなければいけないという気持ちが芽生えてきたんです。

それで、ずっと油絵だった美大の受験を日本画に切り替えました。家に届いた受験票を見て「あんた、間違ったんじゃないの?」と親が驚いていましたね(笑)。




Q. 能のお稽古を再開されたきっかけを教えてください。

導かれたというか、騙されたと冗談で言っているのですが(笑)。

田茂井親子が三代揃って出演するお祝い尽くしの会を開くということで、京都の能楽師・田茂井廣道先生から「太郎君、扇描いてくれへん?」と依頼をいたんです。扇の下絵ができたので、町中華で打ち合わせをすることになりました。ビールで乾杯したあと、田茂井先生は僕の下絵をパッと見て、「うん、いいね。じゃあこれで。」と仰って、あっという間に打ち合わせが終わりました。あとは中華食うだけか、なんて気軽な気持ちでいたところ「ほんでさ、もう一個お願いがあんねんけど。舞台に立った方がええよな」と言い出して。「いやいや、もう20年もお稽古してないですよ」と抵抗したのですが、田茂井先生は段取り上手。大学時代に習っていた河村信重先生の息子・浩太郎先生や奥様の純子さんにも話が付けてあって、僕もすでに乾杯してビールを二口ぐらい飲んでしまったし、これは引き受けなければいけないという流れになって、舞台出演が決まってしましました(笑)。。


Q. お稽古を再開してみて、いかがですか。

忙しいのと、50歳にもなると新しいことが覚えられないので大変です(笑)。でも、やってみたら結構楽しいですね。それから、いい運動だなと思います。スポーツではありませんが、身体を思った通りに動かさないといけませんし、普段腹式呼吸で大きい声出す機会もなかなかないですよね。大学時代のイメージで「一息でこれぐらい歌えていたはず」と歌いだすのですが、途中で息が続かなくなって。運動会で、はりきりすぎて転んでしまうお父さんみたいになっていました(笑)。最近ようやく少しずつ体力や感覚が戻ってきたかなと思います。


「薫風会・千響会 歌仙会」で「網の段(桜川)」のお仕舞いを舞っている風景
2024年11月23日 真謡会館(京都/北大路)


Q. 絵を描くことと通じる部分や影響を受けることはありますか?

軽々しく一緒ですとは言えませんが、深いところでつながっている気がしています。当初は超ライトにお稽古しようと思っていたのですが、だんだん周りや自分も調子に乗ってきて(笑)。先生方の謡(うたい)に合わせて舞を舞う“お仕舞”からスタートし、次の段階として今年の下半期からは、囃子の音に合わせて舞い、最後に“お仕舞”がついている“舞囃子”の稽古をしています。見ている時は、まあこんなもんだろうという感じでした。でも、実際に囃子の音だけで舞ってみると、なぜこの音の時にこの動きをするのか、抽象化はされているけれど、作った人たちにしっかりした考えがあることが感じられるようになりました。



Q. 動きの意味や必然性を身体で実感されたのですね。

自分の作品に何が影響するのかと言われると難しいですが、面白いなと思います。


Q. 子どものころから人を楽しませたいという思いはありましたか。

そういうところはあったかもしれませんが、誰にも見せなくても絵を描いていられる子どもだったと思います。2種類の山本太郎がいて、人前でみんなを楽しませたいという部分と、絵を描くのはどちらかいうと自分のためというか、一人で何かすることがすごく好きという部分もあります。意外かもしれませんが、こういう風にインタビューを受けたり、人と喋るのもすごく好きで楽しいですが、人があまりいない土日に大学に来て、一人で黙々と作業しているのが何よりも楽しいですね。そんな真逆の部分が、作品になって結びついているのかもしれません。




Q. アイデアの源や気分転換の方法を教えてください。

お能の稽古や舞台を見に行くのも気分転換になっていると思いますが、一方で、どちらかというとオタクなので、サブカルコンテンツを見るのはめちゃくちゃ気分転換になりますね。



Q. どんなジャンルですか。

アニメ、漫画、特撮ですね。子供の頃から仮面ライダーが好きで、10数年前にもう一度ハマり直しました。グッズ収集ではなく、見るのが中心です。あとはガンダムも好きです。

基本的には気分転換ですが、好きで良く見ているからこそ、そういった仕事が舞い込むのかなというのはあります。知らなかったら、マリオもスターウォーズも描けないので。


Q. スーパーマリオや役者絵といったアイコン、いわゆる“人気者”を描かれることが多いように感じます。

『ネオ浮世絵』はポップアートのオマージュです。そういった作品を作るとき、もちろん真っ先に思い浮かぶのはアンディ・ウォーホルですよね。例えばウォーホルの作品に登場するマリリン・モンローは当時誰もが知っているアイコンオブアイコン。では、日本でマリリンに当たる人は誰だろうというふうに考えました。日本では、人物よりむしろ北斎の“波”だったり“富士山”、琳派の“風神雷神”の方が近いかもしれないということで、このシリーズのモチーフを選んでいます。



Q. マリオとルイージの風神雷神を見た時、こんなにばっちりハマるのか!と驚きました。

《マリオ&ルイージ図屏風》については自分の力もありますが、任天堂の方々と話し合いながら作っていきました。琳派四百年と任天堂のモチーフというのだけが決まっていて、最初は別のプランもあったんですよ。


Q. 企業さんとのプロジェクトで作品を作られることも多いですね。

企業さんとのプロジェクトでは、スケッチやラフの段階でお互いが歩み寄りながらたくさんやりとりをしないといけません。僕は比較的それができるタイプの絵描きかなと思います。アーティストの中では、どちらかというとデザイナー寄りの考え方であるかもしれないですね。




Q. 外からの働きかけが新たな作品に結び付くことも多いのでしょうか。

一昔前の美大では、内面を掘れと教えることが多かったかもしれません。でも、それって意外としんどいんですよ。自分の内面を見るという行為自体もしんどいのですが、掘っても出てくるものがないというのが案外しんどいですよね。

“休日はイオンモールに行って、イオンモールにはマクドが入っていて、服はユニクロで買って、映画を見て、お茶はスタバで飲んで”というように、みんな似たような生活している現代では、内面を掘っても隣の人とあまり変わらないというところがあるのではと感じています。もちろん井戸が深くて掘り続けることができる人もいますが、できる人とできない人がいると思うんです。人それぞれですが、外部から何かしらの影響を受けて、自分の活動に落とし込んでいく方が健全に続けていきやすいのではないでしょうか。自分の中にあるものだけで作っていたら、たぶん僕はこんなに長く制作できていなかったのではないかなと思います。



Q. 太郎賞の後、公開制作が増えましたね。

最初の頃は、恥ずかしくてお客さんの見えないところに逃げたりしていました(笑)。

元々、公開制作をこんなに続けるつもりではなかったんです。本当は一人で描くほうがいいのですが(笑)、太郎賞の展示を見た六甲ミーツ・アートのディレクターの高見澤清隆さんに『六甲ミーツ・アート芸術散歩2019』で公開制作しないかと声をかけていただきました。 

六甲では、一般のお客さんやインフルエンサーさんが大勢見てくれて、SNSに投稿し感想も書いてくれました。子どもさんが「陣取りゲームみたい」と言ったり、真ん中の筆の届かない白い部分を「神の領域」と言う人が出てきたり、「ダンスしているみたい」とか「見ていて気持ちいい」とか。そういう風に見られているんだ、と。その場では直接喋らなくてもSNS上でコミュニケーションを取るのはいいなと思いました。

私の絵に対して、私はこう思っているけど、違う受け取り方をする人がいる。それをOKとするということ、こちらの想いが全部が伝わることが全てではないということを学びました。

Pink Mt.Fuji with blue thunder gold back
紙本金地着色 53×53cm 2025

Q. 駅のホームでの展示について、思うことはありますか。

僕はアートが大好きですが、一般的にはマニアックなジャンルですよね。美術館やギャラリーに行くのはハードルが高いという方もたくさんいらっしゃる中、どうすれば普段見ない方々に届けられるかというのを常に考えて活動してきました。ですので、駅という老若男女、ありとあらゆる人たちが使う場所で作品を使った動画を見ていただけるのはすごく嬉しいです。

ポップアートはシルクスクリーンで、浮世絵は木版画で、それぞれイメージが民衆に広がっていきました。ポップアートと浮世絵を合わせた『ネオ浮世絵』も、富士山がたくさんあるとか、波がどんどん増殖するところがミソになっているので、今回の動画は作品のコンセプトとすごく合っていると思います。これまでやってきたことが、このプロジェクトの力を借りて増幅されているような気がします。


Q. これからの展望を聞かせてください。

2029年にニッポン画30周年を迎えるにあたり、節目の展覧会を企画中です。そして、これは本当に夢のまた夢なのですが、30周年に合わせて能を一番出すことを考えています。

令和の時代に素人なのに能を舞う、しかも絵描きが、なんて聞いたことがありません。

今はアートと能狂言は遠い存在になってしまいましたが、昔の日本画家にはそういうことをする方がいらっしゃったと思うので、昭和やそれより前の時代をもう一度焼き直すという感じですね。同世代の能狂言のスターたちに来てもらって「プロ野球のオールスターズが集まっているのにピッチャーだけ素人」のような会にしたら面白いのではと思っています。周りから「お前はどこを目指してんねん」とツッコまれそうですが(笑)。

「薫風会・千響会 歌仙会」で「網の段(桜川)」のお仕舞いを舞っている風景
2024年11月23日 真謡会館(京都/北大路)


山本 太郎 Taro Yamamoto

1974年熊本生まれ。2000年京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)卒業。京都美術工芸大学特任教授。
1999年に日本画ならぬ「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描き始める。その作風は現代の琳派とも評される。近年は浮世絵をポップアートをカラーイングで再構成した「NEO UKIYOE」という新しいシリーズに挑戦し、シルクスクリーンの作品も制作している。2015年 京都府文化賞奨励賞受賞。

[主な個展]
1999 「ニッポン画」複眼ギャラリー(大阪)
2001 「天晴レ日本°」日下画廊(大阪)
2002 「市中の庵–米村庵」複眼ギャラリー(大阪)
2003 「両A面展–火鳥風月/動食彩絵」立体ギャラリー射手座(京都)
「ニッポン画大全」Pepper's Gallery(東京)
「平成美人画曼荼羅」美容室マンダラ(京都)
2004 「住吉ニッポン画詣」ストリートギャラリー(神戸)
「涅槃?-NIRVANA?-」Pepper's Loft Gallery(東京)
2005 「Who's clothes?-誰ケ袖-」立体ギャラリー射手座(京都)
「銀の波 金の星」銀の波箔座、箔座ひかり蔵(石川)
2006 「ヒーロー来迎 HERO Ray GO!」ギャラリーレイ(愛知)
「日本°画屏風祭」立体ギャラリー射手座(京都) 他京都市内9会場
「水泡の恋~長谷雄草子より~」neutron(京都)
2007 「ビューティフルニッポン」ストリートギャラリー(神戸)
「日々是日本°~ヒビコレニッポン~」Bunkamura Arts&Crafts(東京)
2008 イムラアートギャラリー(京都)
「風刺花伝」新宿髙島屋(東京)/京都髙島屋(京都)
「山本太郎展」岡山髙島屋(岡山)
2009 「山本太郎展 〜ニッポン画物見遊山〜」美術館「えき」 KYOTO(京都)
2010 「山本太郎個展 古典 -the classics- 桜川/隅田川」中京大学アートギャラリーCスクエア(愛知)
「山本太郎個展 古典 -the classics– Tales」第一生命南ギャラリー(東京)
「ニッポン画 百画繚乱」しいのき迎賓館(石川)
2011 「山本太郎展 古典 -the classics– チェリー」イムラアートギャラリー(京都)
「ニッポン!チャ!チャ!チャ!」新宿髙島屋(東京)
2012 「JHQ」 イムラアートギャラリー(東京)
「Nippon Ga: Contemporary Visions of Classical Japanese Art」 ART ATRIUM(オーストラリア/シドニー)
2013 「ニッポン画ことはじめ」鶴屋百貨店(熊本)
「24/24 -twenty four twenty fourth-」 イムラアートギャラリー京都、東京
「ニッポン画顔見世」 project room sasao(秋田)
2014 「古画光臨—Coga Calling-」日本橋髙島屋(東京)
2015 「古画光臨—Coga Calling-」新宿髙島屋(東京)・横浜髙島屋(神奈川)・大阪髙島屋(大阪)・
     京都髙島屋(京都)・鶴屋百貨店(熊本)・米子髙島屋(鳥取)・松坂屋名古屋店(愛知)
    「平成琳派 山本太郎×芸艸堂」 イムラアートギャラリー京都
2017  「#アケオメリクリ 山本太郎の紅白の部屋」 BIYONG POINT(秋田)
2018  A-lab Exhibition Vol.15尼崎城プロジェクト関連企画『時代とあそぶ たびする つくる』
       「山本太郎展」あまらぶアートラボA-lab (兵庫)
2019  「山本太郎 個展 「太郎冠者と太郎画家 茂山千之丞襲名披露記念|装束披露」
     イムラアートギャラリー(京都)
2020  「—令和琳派— 山本太郎 ニッポン画」大阪髙島屋(大阪)・新宿髙島屋(東京)・
     横浜髙島屋(神奈川)
2021  「日本゜画展『新・日本の美意識』 」阪急うめだ本店 1F特設会場(大阪)
    ニッポン画×浮世絵プロジェクト 京都芸術大学芸術館 秋季特別展 「推し世絵」 
    京都芸術大学(京都)
2022  「推し世絵 令和の役者絵」日本橋髙島屋(東京)・京都髙島屋(京都) 
     「山本太郎清水寺プロジェクト」 京都美術工芸大学の学生とのコラボレーション企画 清水寺経堂(京都) 
「たろうつなぎプロジェクト成果展 たろうとニッポン画わたし話」 つなぎ美術館(熊本)
2023  「推し世絵 令和の役者絵」横浜高島屋(神奈川)
「山本太郎 展 Gacha-Pop★Nippon-Ga ガチャポップ★ニッポン画」
2024  「山本太郎―NEO UKIYOE―」 新宿髙島屋(東京)
    「山本太郎展 ニッポン画 初花月」 小松クラフトスペース(秋田)
「日本画×ニッポン画 山本太郎の世界展」 神戸阪急 本館9階 催場(兵庫)
山本太郎「Rimpa Reflection」 imura art gallery(京都)


[主なグループ展・企画展]
1993 「1人展×5」画廊喫茶ブラウン(熊本)
1999 「第四回昭和シェル石油現代美術賞展」目黒区美術館(東京)
2000 「MIXED UP」複眼ギャラリー(大阪)
「フィリップモリスアートアワード2000」恵比寿ガーデンプレイス(東京)
2002 「DISCOVERIES −GROUP1」フローレンスリンチギャラリー(アメリカ/ニューヨーク)
2004 「京都府美術工芸新鋭選抜展 2004 -新しい波-」 京都府京都文化博物館(京都)
「小さな古い家のために」複眼ギャラリー(大阪)、大野邸(奈良)
2005 「ニュートロンに初詣」neutron(京都)
「日本画ジャック」京都府京都文化博物館(京都)
2006 「砂の女と現代の美術」京都芸術センター(京都)
「混沌から躍り出る星たち 2006」ギャルリ・オーヴ(京都)、スパイラルガーデン(東京)
「ニッポン vs 美術」大阪市立近代美術館(仮称)・心斎橋展示室(大阪)
2007 「VOCA展 2007」上野の森美術館(東京)
「日本画滅亡論」中京大学 C・スクエア(愛知)
「美術のボケ展」CASO(大阪)
「RANGA -現代蘭画-」フォーエバー現代美術館(秋田)
2008 「『日本画』の精華 -江戸から現代まで」富山県水墨美術館(富山)
2009 「子どもびじゅつかん 日本画探検 ~古い絵と新しい絵~」板橋区立美術館(東京)
「九州ゆかりの日本画家たち」熊本市現代美術館(熊本)
2010 「生活工芸」金沢21世紀美術館(石川)
2011 「九州新幹線全線開業記念 ヒノクニ 瀧下和之・武田双雲・山本太郎 三人展」
新宿髙島屋(東京)、鶴屋百貨店(熊本)
「九州新幹線全線開業特別企画(井手ギャラリー)キャラクターズ-九州ゆかりの若手作家たち」熊本市現代美術館(熊本)
「ZIPANGU展-31人の気鋭作家が切り拓く現代日本のアートシーン。」
日本橋髙島屋(東京)、大阪髙島屋(大阪)、京都髙島屋(京都)
「SENDAI SOHO PROJECT 卸町 ART FESTA 2011」仙台・卸町(宮城)
2012 「第五回東山魁夷記念 日経日本画大賞展」上野の森美術館(東京)
「Kamisaka Sekka: Dawn of modern Japanese design」ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア/シドニー)
「KAMIKOANI PROJECT AKITA」上小阿仁村 八木沢集落(秋田)
「ジパング展 -沸騰する日本の現代アート-」 新潟万代島美術館(新潟)
「ネオ・クラッシック!カクノダテ」 角館 安藤醸造元本店蔵座敷(秋田)
2013 「Re:fine 山本太郎×宮川真一 ニッポン画/陶 二人展」 阪急うめだ本店(大阪)
「ジパング展 −沸騰する日本の現代アート」高崎市美術館(群馬)、八戸市美術館(青森)、秋田県立近代美術館(秋田)
「The Audacious Eye -Japanese Art from the Clark Collections-」
ミネアポリス美術館(アメリカ)
「KAMIKOANI PROJECT AKITA 2013」 上小阿仁村 八木沢集落(秋田)
「ネオ・クラシック!カクノダテ 2013」 角館 安藤醸造元本社(秋田)
2014  「KAMIKOANI PROJECT AKITA 2014」 上小阿仁村 八木沢集落(秋田)
    「ネオ・クラシック!カクノダテ 2014」 角館 安藤醸造元本社(秋田)
「あきたの美術」 秋田県立美術館県民ギャラリー(秋田)
2015  「アートフェア東京2015」琳派400年記念祭特別ブースに出品(東京)
    「第六回東山魁夷記念 日経日本画大賞展」上野の森美術館(東京)
    「KAMIKOANI PROJECT AKITA 2015」 上小阿仁村 小沢田集落(秋田)
    「吉祥図展」 日本橋髙島屋(東京)/大阪髙島屋/横浜髙島屋/京都髙島屋
    「琳派四百年 古今展—細見コレクションと京の現代美術作家」細見美術館(京都)
    「琳派四百年記念特別企画展 京都画壇にみる琳派のエッセンスーユーモアとウィットー」    
    堂本印象美術館(京都)
    「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」 美術館「えき」KYOTO(京都)
    「あきたの美術2015」秋田県立美術館
    「風神レイ&雷神カイロ・レン屏風・お披露目展示」 清水寺(京都)
    「Artistic Christmas vol.IX」 新宿髙島屋(東京)
    「スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン」日テレホール(東京)
2016  「京都府新鋭選抜展 琳派FOREVER」 京都文化博物館別館にて特別展示
    「ART of ULTRAMAN」 新宿髙島屋(東京)
    「ひつじのショーン Shaun in SHIBUYA」 渋谷を中心としたチャリティー企画
    「ULTRA×ANTEROOM exhibition 2016」 ANTEROOM(京都)
    「異界をひらく ―百鬼夜行と現代アート ―」  秋田県立美術館(秋田)
       「現代日本画の挑戦」 中津万象園・丸亀美術館(香川)
       「平成28年(2016年)熊本地震復興応援企画ヒノクニ 瀧下和之・武田双雲・山本太郎」 
日本橋高島屋/新宿高島屋(東京)
       「IMAYŌ今様: JAPAN’S NEW TRADITIONISTS」 
ハワイ大学アートギャラリー/ホノルル美術館(ハワイ)
       「NIHON画ー新たな地平を求めてー」 豊橋市美術博物館(愛知)
       「TEDxKyoto」にてスピーカーとして登壇 京都外国語大学森田記念講堂(京都)
2017    「今様 昔と今をつなぐ」 渋谷区立松濤美術館(東京)
       「新宿高島屋美術画廊10周年記念〜そして広がる〜」 新宿高島屋(東京)
       「かみこあにプロジェクト2017」 秋田県上小阿仁村各所(秋田)
       「開館40周年記念展覧会 おもかげものがたりー山本太郎作品と館蔵品とー」 島田美術館(熊本)
2018   「第七回東山魁夷記念日経日本画大賞展」上野の森美術館(東京)
「Ordinary Children of the 20thCentury京都造形芸術大学 新鋭教員選抜展」
     京都造形芸術大学ギャラリーオーブ(京都)
    「Nihonga」展 MICHEKO GALERIE(ドイツ・ミュンヘン)
    「大阪髙島屋 夏の豪華展」 太閤園(大阪)
    「EVs+cafe EVs MEETS 9CREATORS」 六本木ヒルズヒルズカフェ(東京)
    「立川志の輔独演会志の輔らくご春秋座10周年祝い掛軸制作発表」 春秋座(京都)
    イスム表参道5周年記念「イスム×5人のアーティス」 イスム表参道店(東京)
2019  「UTSUSHI 山本太郎×宮川真一 2人展」銀座三越7階ギャラリー(東京)
   「日本の美 美術×デザイン 琳派、浮世絵版画から現代へ」富山県美術館(富山)
   「これからの日本画ー山と庭ー」 大丸京都店6階 アートサロンESPACE KYOTO
2020   「神宮の杜芸術祭 「紫幹翠葉(しかんすいよう)−百年の杜のアート」
    明治神宮ミュージアム(東京)
   「リニューアル・オープン記念展Ⅰ ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」
    サントリー美術館(東京)
2022 「ART@DAIMARU」大丸京都店
    千島土地株式会社設立110周年記念事業 千島土地コレクション
「TIDE―潮流が形になるときー」 kagoo(大阪)
2023 「山本太郎のニッポン画ランド」 ART SHINSAIBASHI TRENDING ART SPECIAL 
心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY/SPASE 14(大阪)
VOCA30周年記念 1994-2023 VOCA30 Years Story/Kobe
    兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー(兵庫)
    「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」 ポーラ美術館(神奈川)
     「原神フォンテーヌ展覧会」 ラフォーレミュージアム原宿(東京)
    「京都国際マンガ・アニメフェア2023」 みやこめっせ(京都)
    「今、日本画が熱い〜時代を切り拓く Neo Japonismの作家たち〜」 博多阪急(福岡)2024  「CAMKコレクション 静物へのまなざし」 熊本市現代美術館 ギャラリーⅢ(熊本)
    「いんすぴ これやん展Vol.5」 パークホテル東京 34階(東京)
    「アートフェア東京 ホールE イムラアートギャラリー」 
東京国際フォーラム(東京)
「感じる計画! PLAN TO FEEL! 熊本市第8次総合計画展」 
熊本市現代美術館 井出宣通記念ギャラリー(熊本)
「琳派リフレインー山本太郎と芸艸堂」 ZENBI―鍵善良房―KAGIZEN ART MUSEUM(京都)
「熊日知名士色紙展」 鶴屋百貨店東館8階ふれあいギャラリー(熊本)
「今、日本画が熱いvol.2〜時代を切り拓くNeo Japonism の作家たち〜」
博多阪急7階イベントホール『ミューズ』
「京まふ 京都国際まんがアニメフェア」京都美術工芸大学ブースに参加
みやこメッセ(京都)
「往復書簡展」 横浜髙島屋 7階美術画廊(兵庫)
「ACTIVATE ART+KOGEI」展 ―HAGAKURE(葉隠)自由と情熱―
佐賀大学美術館(佐賀)
「GⅢ-Vol.157 CAMKコレクション それは いつかの だれかの どこかの 世界」
熊本市現代美術館 ギャラリーⅢ(熊本)
「1974の奇跡/50の軌跡」 
横浜髙島屋7階 美術画廊A(神奈川)/京都髙島屋6階美術画廊(東)(京都)
「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」 ポーラ美術館(神奈川)
「松竹創業百三十周年 京の年中行事當る巳歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」
番組表紙絵の制作と展示 南座(京都)
第42回京都新聞チャリティー美術作品展 
京都髙島屋S.C. 7階グランドホール(京都)
2025  
「一無窮の姿一 日本画家が描く富士山展」 佐藤美術館(東京)
「Osaka Art & Design 2025山本太郎×京都美術工芸大学Re-Classic 古くて新しい暮らしの提案」髙島屋大阪店(大阪)
「ニッポン画25周年記念山本太郎展 ニッポン画エクスポ2025」 髙島屋大阪店(大阪)/京都髙島屋S.C.(京都)
「「⼤どろぼうの家」展」 PLAY! MUSEUM(東京)
『小泉 淳作』 考 - 龍を描く画家たち - 髙島屋横浜店(神奈川)
「Art Bridge Across TIme芸術の架け橋を渡る時」 駐日韓国文化院(東京)


[パブリックコレクション]
京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
第一生命保険株式会社
株式会社東北新社
石川県政しいのき迎賓館
熊本市現代美術館
Art Gallery of New South Wales(オーストラリア)
国立ヴィクトリア美術館(オーストラリア)
ミネアポリス美術館(アメリカ)
任天堂株式会社
佐藤美術館
島田美術館
つなぎ美術館


[受賞]
1999  第四回昭和シェル石油現代美術賞入選
2000  フィリップモリスアワード2000入選
2007 VOCA賞
2012  第五回東山魁夷記念 日経日本画大賞入選
2015  京都府文化賞 奨励賞
2015  京都市芸術新人賞
2015  第六回東山魁夷記念 日経日本画大賞入選
2018  第七回東山魁夷記念 日経日本画大賞入選